白井皮膚科クリニック
アンチエイジング
男性型脱毛症について
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男性型脱毛症の治療
 最近テレビですっかりお馴染みの男性型脱毛症(Androgenetic alopecia: AGA)治療。AGAに関する意識調査では40歳以上の男性の約32%、60歳以上では約43%の方々が抜け毛、薄毛を意識しているようです。  AGAは思春期以降に始まる脱毛症で、前頭部と頭頂部の脱毛を特徴とします。毛には毛周期があります。伸長を続ける成長期、成長が止まる退行期、発毛停止の休止期です。頭髪では成長期が4〜7年続き、退行期が2〜3週、休止期が数ヶ月です。しかしAGAでは成長期が数ヶ月から1年と短縮しています。毛周期を短縮させる原因は、男性ホルモン(テストステロン)が5α-還元酵素によってジヒドロテストステロン(DHT)へ転換されることにあります。DHTの作用で休止期への移行が促進されるためAGAの症状が進行するのです。  そこで注目されたのが、テストステロンをDHTへ転換する5α-還元酵素の活性を阻害する薬剤フィナステリド(プロペシア®)です。1日1回内服する薬剤です。内服治療開始後1年の改善率58%、3年後改善率70%以上と極めて高い治療効果が得られています。多くのAGA患者さんに満足のいく結果を実感して頂けるのではないかと思います。